幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

いよいよ2月です。

【いよいよ2月です】

 お休みの間に砂場の縁のかさ上げ工事をして、青い縁取りのある砂場になりました。強風のたびに折れてしまわないかと心配していた大きなユーカリの木は、根元から切ってもらいました。東側の大きな松の木は、剪定してもらいました。新しい季節の準備が始まった感じです。

       年長のぞう組さんは、あと6週間足らずで卒園です。小学校入学への期待とともに「一緒に遊べるのはあとちょっと」という寂しさもあるようです。給食後のぞう組をのぞいてみると、みんなで歯磨きの真っ最中。整然と座って、丁寧に磨いている姿に、しばし感心し、思わずシャッターを押してしまいました。小学校へ行っても仲良くね。

 

今日の給食

【2月1日 今日の給食】

 今日の給食献立は、ごはん、ふりかけ、サバの西京焼き、冬野菜のごまマヨネーズ和え、けんちん汁、牛乳でした。うさぎ組では、席替えをしたので、落ち着いて食べられるかなと少し心配でしたが、よく食べられました。完食の園児もいました。ふりかけは、給食ではあまり出ませんが、家庭ではなじみのあるものです。ふりかけの好き嫌いをする園児もほとんどなくごはんにかけておいしそうに食べていました。野菜のごまマヨネーズ和えは、今日も人気でした。

こどもは風の子、凧揚げだ

【子供は風の子、凧揚げだ】

 今日は冷たい風が吹いていたので、登園してくると「寒い」と言って、園庭へ向かっていく園児もいました。ひとしきり、園庭で遊んだあと、凧をもって全員で小学校の校庭へ出かけました。校庭いっぱいに広がった園児は、思い思いにたこを揚げました。うさぎ組園児は、広い校庭に戸惑ったようで、しきりに先生から「端っこでなくもっと広い方へ走って。」なんて言われていました。風が強くなると凧がくるくると回ってしまったり、凧に引っ張られる感覚を体感したりと、楽しい凧揚げでした。

 

 

今日の給食

【1月29日 今日の給食】

 いよいよ今日で給食週間が終わります。最終日は、深谷市の友好都市アメリカのフリーモント市の郷土料理「ジャンバラヤ」でした。そのほかオムレツ、ゆでブロッコリー、冬野菜の豆乳スープ、牛乳でした。ジャンバラヤは、本来辛いのですが、給食に出てくるものは、カレー色のごはんに鶏肉や玉ねぎ、エビなどの具をのせて食べます。さて、1月は、寒さ真っただ中でしたが、深谷特産の深谷ねぎ、ほうれんそう、ブロッコリーのどれも使っていない献立の日は、2日間しかありませんでした。そのほか白菜やキャベツももしかすると深谷さんかもしれません。ということは、毎日、地元産のとれたてのおいしい野菜が食べられた1月だったということになります。おうちでもぜひおいしい深谷のおいしい野菜をたくさん食べてね。

       

もうすぐ、小学生、、、

【もうすぐ小学生、、、】

 ぞう組の園児たちは、あと2か月ほどで小学校入学です。今週に入ってから、深谷西小学校で取り組んでいる「無言清掃」に取り組んでいます。それぞれ分担を決め、毎日いろいろなところの掃除をしています。うまくできなくていろいろ試しながらですが、「小学生になるぞ」という気持ちが伝わってくる清掃時間です。