幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

えいごであそぼう

【えいごであそぼう】

 ぞう組の「えいごであそぼう」は、「好きな果物はなあに?」というやり取りをしていました。二人組で、一人は相手に質問し、質問された子は自分の好きな果物を答えるのです。終了後に園長先生も質問されてしまいました。好きな果物を答えると「よくできました。」とほめてもらえました。どの園児もこの「えいごであそぼう」の時間が楽しみなようです。

 

今日の給食

【11月4日 今日の給食】

 今日の給食献立は、カレーうどん、小松菜とじゃこのいり煮、カルシウムパンケーキ、牛乳でした。カレーうどんは、多くの園児が好きです。うどんの食べ方も上手になってきました。そして何より、りす組の園児でペロリ賞の後に進んで「おかわりください」の声が聞こえるようになってきました。

さつまいもほり

【さつまいもほり】

 畑のコンディションが悪くて延期になっていたさつまいもほりがやっとできました。朝から「さつまいもほりたのしみ~」とテンションも高く、「準備ができました」の声掛けから畑に到着するまでの時間の短かったこと。本当に楽しみにしていたのですね。いざ、「いもをほるぞ。」と始めたのですが、どこに芋があるのか、どうやって掘るのか先生の話だけではよくわからない。昨年、芋ほり経験のあるぞう組は、さっさと掘りだし、「すごい、大きい!」と歓声が上がるのですが、うさぎ組とりす組は、悪戦苦闘でした。途中で、土の中から出てきたミミズやさなぎに気を取られてしまう園児もいました。そこで、すぐ近くで先生に掘り方をよく教えてもらったり、最後には、スコップで芋の近くを掘り起こしてもらったり、「ここにもあるよ」と教えてもらったり、そして、「最後まで掘るんだよ。」と声をかけてもらいながら掘りました。大きい芋や小さい芋に歓声が上がっていました。

今日は、掘りあげたさつまいもをみんなでおみやげに持ち帰りました。おうちでおいしく食べてね。

 

 

 

今日の給食

【11月2日 今日の給食】

 今日の給食献立は、ごはん、ハンバーグ、花野菜のサラダ、クラムチャウダー、牛乳でした。ハンバーグは、玉ねぎと大根おろしのソースでさっぱりとしていました。クラムチャウダーはとろりとしておいしかったです。午前中のさつまいも掘りで力をいっぱい使ったからでしょうか。ペロリ賞の園児が多かったです。残さいもほんの少し。いっぱい体を動かした後の給食はおいしいね。

空き箱制作

【空き箱制作】

 うさぎ組では、空き箱を使って、好きな動物を作りました。ぞう組さんのように大型動物とはいきませんが、本を見たり、おうちの人といった動物園を思い出したりしながら作りました。

 

 

今日の給食

【11月1日 今日の給食】

 今日の給食献立は、ごはん、カジキのマリネ、レンコンサラダ、みそ汁、牛乳でした。カジキのマリネは、玉ねぎのマリネ液に浸ってはいましたが、酸味も少なく柔らかく、とってもおいしく、よく食べていました。レンコンサラダは、ドレッシングサラダですが、薄く食べやすくスライスしたレンコンが入っていました。食感の変化を楽しめました。

芸術鑑賞会

【芸術鑑賞会】

 ぞう組とうさぎ組の園児は、小学校で行われた芸術鑑賞会に小学生に交じって参加しました。これは、文化庁主催の「文化芸術による子供の育成総合事業」の一環です。今回は、弦楽器とピアノで演奏をしていただきました。幼稚園児は、一番前の席で鑑賞しました。間近でバイオリンやビオラ、チェロ、コントラバスを見たり、一つひとつの楽器の音色を聞いたりしました。園児たちの知っている「パプリカ」や劇画音楽も演奏してもらい、楽しい時間を過ごしました。

 

 

りす組さんも行ったよ

【りす組さんも行ったよ】

 今日は、りす組さんが、小学校の林に木の実拾いに行きました。いっぱいあるのでびっくりしながらもたくさん拾えました。中には、「どんぐりの帽子を拾ったよ」と見せにくる子や「はい、あげるね」とお友達に拾った木の実をあげる子もいました。木漏れ日の中、楽しい木の実拾いができました。

 

 

 

今日の給食

【10月29日 今日の給食】

 今日の給食献立は、ごはん、さけのマヨネーズ焼き、切り干し大根のいり煮、春雨スープ、牛乳でした。今日もぞう組は全員ペロリ賞。先生も「こんなによく食べられるようになったんだ」とびっくりです。うれしいです。りす組の園児は、切り干し大根のいり煮も食べ慣れてきて、よく食べていました。来週から11月です。いよいよ食材も献立も冬に向かったものになってきます。楽しみにしていてください。

木の実、いっぱい拾ったよ

【木の実、いっぱい拾ったよ】

 うさぎ組さんは、昨日制作した牛乳パックの入れ物をもって、小学校の林に木の実拾いに行ってきました。入れ物は、首に下げ、意気揚々と出発です。小学校の林には、クヌギ、コナラ、カシ、マテバシイがあります。着いてみると、木の下、一面に木の実がいっぱい落ちていました。「きれいないいのを拾ってね。」と先生に声をかけてもらい、夢中になって拾いました。気が付くと、首から下げている入れ物が重くなって、「首が痛いよ」という子までいました。帰りは互いにどのくらい拾ったか見せ合いながら戻ってきました。ちなみに幼稚園の園庭には、マテバシイとシイがあります。おうちの人と集めてきた木の実や松ぼっくりも合わせると、本当にたくさんの木の実が集まりました。この木の実を使ってどんな遊びが始まるか、楽しみです。