幼稚園の日誌

2021年2月の記事一覧

さけの放流

【さけの放流】

 日曜日に、暮れから園の廊下に水槽を置いて育てていたさけの稚魚を利根川に放流してきました。大きさは4cmくらいになっていました。魚でも毎日世話をすると情がわくものです。金曜日の降園前には、園児たちも「どこへ逃がすの?」「また、戻ってくるの?」「」何匹くらい戻ってくるの?」などと声をかけてくれました。無事に放流できてほっとしています。海で立派に成長して、また利根川に戻ってきてね。

 

今日の給食

【2月15日 今日の給食】

 今日の給食献立は、ソイ丼、レンコンサラダ、かき玉みそ汁、牛乳でした。ソイ丼は、だいずとひき肉を炒め煮したもので、ほんのりカレー味です。大豆がほくほくしていておいしかったです。園児もよく食べていました。レンコンサラダは、レンコンの薄切りが野菜サラダに入っているもので、食感が楽しめました。

いよいよ 始まります

【いよいよ 始まります】

 いよいよ郷土の偉人 渋沢栄一の大河ドラマが始まります。その中で、渋沢栄一の家では、藍の栽培や藍玉の製造、販売をしていたことが出てきます。深谷市内の幼稚園、小中学校では、今年は藍の栽培に挑戦することになりました。先日、藍の種が届きました。深谷西幼稚園でも暖かくなったら藍の種をまき、育てていきます。みんなでしっかりお世話をしていきましょうね。

お弁当 おいしかったよ

【お弁当 おいしかったよ】

 今日の園外保育は中止になりましたが、お弁当は中止ではありません。朝からおうちの人が作ってくれたお弁当を楽しみに登園してきました。でもうれしくてもそっと歩いてお部屋まで行きます。だって、お弁当がぐちゃぐちゃになったら大変ですから。中には、何度もお弁当をさわりにロッカーへ行っている園児もいたとか。先生に「お昼の時間です。」と時計を見て教えにきた園児もいたとか。どの園児も笑顔いっぱいでお弁当を食べていました。本当ならお話をしたいけれどお話はせずに食べるので、近くの友達に見せたり、合図をしたりしてお弁当自慢をしていました。もちろんお弁当箱は空っぽになりました。ごちそうさまでした。

 

 

今日も真剣です

【今日も真剣です】

 保育室をのぞくと、真剣そのものの顔で、制作に取り組んでいました。うさぎ組では鏡をのぞき込む顔も真剣そのもの。ぞう組でも真剣なまなざしです。なぜかというと、どちらのクラスも自分の顔を描いているのです。ぞう組は、版画、うさぎ組は出来上がったものを作品バッグに貼るようです。自分の顔をじっと見つめていたはずです。もう少しで出来上がります。

 

 もう一つ、今日は、お土産がありました。大根です。畑の大根は、雨不足のため、大きく育ちませんでしたが、花壇の大根は、園児たちが水やりをしてくれていたので育ちました。お店に売っている大根のように立派ではありませんが、少しずつ持ち帰りました。今日の給食は、大根のみそ汁でした。おうちでも幼稚園花壇の大根の味見をしてくださいね。