幼稚園の日誌
そとあそびできる?
そとあそびできる?
朝の第一声です。「もちろん」と園児に返し、園児も嬉しそうでした。いつもよりも広く園庭中に散らばって、思いっきり空気を吸い込んで、遊びました。おしろいばなで色水遊びをしたり、手作り水鉄砲で遊んだりと、したかった遊びを思いっきり楽しみました。部屋の中に入ってからは、お店屋さんごっこに向けて、先生に手伝っても対ながらバッグを作ったりちょうちんを作ったりしました。今日だけでは完成できそうもなく、明日も制作は続きます。
そして、月曜日といえば、絵本の貸し出しです。読み聞かせも楽しみました。
うさぎ組さんの園児もすっかり幼稚園生活に慣れ、遊びも友達と楽しめる場面が増えてきました。自分の背丈ほどもブロックを積んで喜んでいました。
今日の給食
【7月10日 今日の給食】
今日の給食献立は、ソフトフランスパン、ハヤシシチュー、ほうれんそうチーズオムレツでした。
ハヤシシチューは、フーフーしながら食べるほど温かくて、人気がありました。ほうれんそうチーズオムレツは、「この緑色、何かな。」「白っぽいもの、何かな。」などの?を持ちながら食べていました。給食の準備や片付けにもだいぶ慣れ、楽しい給食の時間を過ごしています。
来週に向けて
来週に向けて準備をしています
うさぎ組のミニひまわりが咲きました。だれのミニひまわりでしょう。来週になると順番に咲いていきますよ。楽しみにしていきましょうね。そのミニひまわりに向かって、シャボン玉を吹きました。風があったので、うまくミニひまわりのところには届きませんでしたが、うさぎ組さんのミニひまわりへの応援の声は、きっと届いたことでしょう。
ぞう組さんでは、お店屋さんごっこに向けて、エプロンを作っています。かわいい、かっこいいエプロンがだんだん仕上がってきています。左は、先生の作った見本のエプロンです。このエプロンを付けて、かっこいいお店屋さんになります。
今日の給食
【7月9日 今日の給食】
今日の給食献立は、黒パン、ポトフ、さけフライ、牛乳でした。
ポトフの塩加減がちょうどよくて、とてもおいしくいただきました。「もっと食べたい」という園児が多かったです。さけフライも食べやすく、よく食べていました。旧sy足の時間が待ち遠しい園児も増えてきました。
(おわび:残念ですが、今日の給食の写真はありません。)
晴れないかなあ
早く晴れないかなあ
昨日降った雨で、園庭は水たまりだらけでした。雨もぽつぽつ降っているので、1日中、お部屋の中で過ごしました。
ままごと、空き箱制作。ジャガイモほりの絵を見たり、「晴れたらやるぞ」と作った水でっぽうの練習をしたり、ゆうぎ室で運動遊びをしたり。外では遊べなかった1日ですが、友達と一緒に活動するとやっぱり楽しいです。
今日の給食
【7月8日今日の給食】
今日の給食献立は、マーボーラーメン、白ごまつくねやき、牛乳でした。初めての麺だったので、少量ずつ盛り付けて食べました。食べてみるととってもおいしくて、「おかわり」「おかわり」の連続で、うれしい悲鳴でした。「おなかいっぱい」と満足そうに自分のおなかを触っている園児もいました。
今日の給食
【7月7日(火)今日の給食】
今日の献立は、コロッケサンド、たなばたスープ、たなばたゼリー、牛乳でした。たなばたスープとたなばたゼリーは、七夕の日にしか出ない1年に一回の献立です。パンにはさんで食べるスタイルにも慣れ、コロッケサンドをおいしくいただきました。たなばたスープには、七夕にちなんで、星形のおくらの輪切り、短冊に見立てた大根やニンジン、笹の葉に見立てたさやいんげん、天の川に見立てたかまぼこや麺が入っていました。ゼリーも星形でした。味はもちろんのこと、見た目でも楽しめ、おいしくいただきました。
七夕飾り
たなばたかざり
今日は、7月7日です。7月に入ってから飾りを作ったり、飾り付けたりしてきたささ竹を園庭の遊具に取り付けました。それぞれのクラスでは、ゆっくりと風に揺れるささ飾りを眺めたり、七夕の歌を歌ったりして、七夕のひと時を過ごしました。曇り空でしたが、ささ竹の前で写真を撮り、お帰りの時には、一枝ずつおうちへ持ち帰りました。みんなの願い事がかなうといいな。
今日の給食
【7月6日(月)今日の給食】
今日の給食の献立は、黒パン、ポークビーンズ、わかさぎのフリッター、牛乳でした。黒パンは少し食べにくいかなと思っていましたが、食べてみたらおいしい。ほとんどの園児がペロッと食べてしまいました。わかさぎのフリッターは、あまり食べ慣れない食材ですが、食べてみたら食べやすくておいしい。こちらもペロッと食べてしまいました。毎日、いろいろな食材や味に触れ、園児たちは大喜びのようです。
夏を楽しもう その2
「ふうりん」ってなあに?
蒸し暑い日が続いています。少しでも涼しい気分を味わおうと、うさぎ組では、風鈴を作りました。園児にとっては、「ふうりん」も「すず」も聞きなれない言葉のようです。先生がひとつづつ言葉と物を示しながらの制作でした。出来上がった風鈴は、廊下に並べてつりさげました。窓から入る風にくるくると回りながら、時々鈴の音が聞こえてきます。